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父の死を乗り 越えて

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父の死を乗り越えて

最優秀賞

モンゴルから日本に来て十か月が経ちました。故郷と家族から離れた私は悲しくて心が滅入る事も有りました。取分け尊敬していた父の死は一番辛い出来事でした。父が亡くなった知らせを聞いた時には私は家族に何も出来ず、せめて心だけは皆と一緒でありたかったので、メールをして泣くしか出来ませんでした。翼が有れば飛んで帰りたい気持ちでした。今まで大事に育ててくれた父の為に何もして上げる事は出来なかった事はとても残念で悲しい事でした。時々、大きな声で叫びたい気持になりました。
悲しみに暮れていたある日、会社の上司のご夫妻が私を海に連れて行ってくれました。海の無い国に育った私には海は感動でした。海を見ながら食事をしたり、浜辺を散歩したりする事は映画の中の出来事だけと思っていたからです。私にとって、本当に信じられない夢のような経験でした。穏やかな波の音を聞き、遙か遠くに続く海を見ていると何故か叫びたい悲しみも苦しみもすっと消えていました。大草原に癒される事しか知らない私にとって、この海と言う広く果てしなく続く景色や打ち寄せる波に心が洗われた事は、不思議な体験でした。この事は、日本に来る前には想像も出来なかった新発見でした。
今は、父の死を受け入れ、母と兄弟の幸せの為、頑張っています。辛抱をすればきっと良い運が開けると気持ちをしっかり持って毎日を過ごしています。
モンゴルでは一番大切なものは家族と言う考えが有ります。日本人はとても優れた技術や経済に恵まれ私達と同じ年代の人達はとても幸せだと思います。ただその中にモンゴルで育った私から見て違うと感じることが有ります。例えば、モンゴルでは子供たちが積極的に家事を手伝った、大人になってからも給料を自分の為だけではなく、家族の為に使います。育ててくれた両親や兄弟そして周りの人々への感謝の気持ちを常に表すことが大切だからです。
日本では学校でのいじめ、父親を殺す少年など、心を痛めるニュースが多いです。このような事件が多いことは家族関係が冷たいからだと思いました。又回りの人と話しをしていると、家事を手伝わず、自分の事にしか、時間やお金を使わない若者が多いと思いました。日本人は品質や仕事には厳しいのに大切な家族の為には努力しないと思いました。
時々でも育ててくれてありがとうと感謝の気持ちを言葉に出し、毎日少しずつでも家庭の仕事を手伝う事が大切だと思います。そうすれば、家族や周りの人達ともっと素晴らしく、幸せな生活が出来るように成るのではないでしょうか。
私も父を亡くした為、家族の大切さや、両親を日頃から大事にする事に気づきました。家族を大切にすれば、日本は優れた技術や経済力と共に世界で一番優しく親切な国に成ると思いました。

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Updated 08-02-2009 at 12:55 AM by 海賊®

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